
10月22日(火)から4日間にわたりポートメッセなごやで開催された「MECT2025(メカトロテックジャパン2025)」は、盛況のうちに終了いたしました。
当社スタートアップブースへお立ち寄りいただいた皆さま、誠にありがとうございました。
☆会期中の来場者数
事務局発表によると、4日間の来場者総数は 77,613名 にのぼり、例年を上回る賑わいを見せました。
1日目:18,728人
2日目:21,194人
3日目:23,714人
4日目:13,977人
活気ある展示会場の中で、当社ブースにも多くの来場者の方々が足を止めてくださり、「図面を捨てる日」をテーマに掲げた3Dデータによる加工技術に高い関心を寄せていただきました。
公式サイト: MECT2025 公 式ニュースページ
☆ ピッチプレゼンテーション
最終日に開催したピッチプレゼンテーション(14:30〜14:45)では、代表・江原が「図面を捨てる日/3Dデータ加工で革新する日本のモノづくり」をテーマに登壇。多くの方にご参加いただき、3Dデータを活用した製造プロセスの革新や、設計から加工までをつなぐデジタル化の重要性についてお話ししました。
ご参加くださった皆さま、熱心に耳を傾けてくださり、誠にありがとうございました。

☆ 展示を通じて得た手応え
今回の展示では、従来の図面依存から脱却し、3Dデータを中心とした“ものづくりDX”の可能性を体感していただくことができました。多くの方から、「現場にすぐ応用できそう」「中小企業にも取り入れたい」といったお声を頂戴し、今後の製造業の方向性に確かな手応えを感じています。
☆今後に向けて
当社はこれからも「3Dデータでつながる現場」をキーワードに、設計・加工・検査の一気通貫化を進め、日本の製造業のデジタル変革を支えてまいります。
展示会での出会いを大切にし、皆さまとの新しい連携や共同開発にも積極的に取り組んでまいります。
改めまして、ご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました。






