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UNILATE™: High-Performance Glass-Filled PET Composite Sheet
ユニレートとは?
ユニレートとは?|高強度・高絶縁のガラスエポキシ積層板
ユニレートは、ガラス繊維布にエポキシ樹脂を含浸・積層したガラスエポキシ積層板です。一般に G10/FR-4 に相当する材料で、高い機械強度・電気絶縁性・耐熱性を兼ね備え、電気・電子から機械分野まで幅広く使用されています。
ユニレートの特徴
ユニレート最大の特長は、強度と安定性の高さです。
引張・曲げ強度が高い
電気絶縁性に優れる
寸法安定性が良好
耐熱性・難燃性(材種による)
通電・発熱・荷重が同時にかかる用途でも、安定した性能を発揮します。
ユニレートの性質
ユニレートは熱硬化性樹脂系の積層材で、以下の性質を持ちます。
吸水率が低く、環境変化に強い
非磁性
表面硬度が高い
長期使用でも物性変化が少ない
一方で、ガラス繊維を含むため、切削時の工具摩耗には注意が必要です。
ユニレートと他樹脂材料との違い
ベークライト(フェノール樹脂)耐熱・絶縁だが強度は中程度
POM・ナイロン摺動性・靭性重視
ユニレート(ガラスエポキシ)強度・絶縁・寸法安定性重視
構造材としての信頼性が求められる場合、ユニレートが選定されます。
ユニレートの加工時の注意点
ユニレートは切削加工が可能ですが、以下に注意が必要です。
ガラス繊維による工具摩耗
粉塵対策(集塵・防塵)
角部の欠け対策
超硬工具の使用と適切な切削条件が、品質安定のポイントです。
ユニレートの主な用途
電気絶縁部品
制御盤・配電機器部品
スペーサー・治具
半導体装置部品
機械構造用プレート
電気特性と機械強度の両立が求められる分野で使用されています。
まとめ
ユニレートは、高強度・高絶縁・高寸法安定性を兼ね備えたガラスエポキシ積層材です。摺動性や柔軟性よりも、構造信頼性と電気特性を最優先する用途において、非常に実績のある材料といえます。
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